米国10年国債金利が1%を超える!!
米国の民主党は財政支出がを増やすことを公約としているため、今後国債が増加することが予想される。このことから、インフレが加速することが予想され国債が売られました。その結果イールド(将来の金利予想)が上昇しました。イールドが上昇すると株価、特にグロース株が下落するという相関関係があります。
1月6日はS&P500は上昇した一方でハイテク株などのグロース株を中心のQQQは下落しました。
これは民主党のバイデン氏の政策がGAFAなどのハイパーグロース株に対し悪影響を与える可能性が高いものバカりであることも考えられる。
世界中でパンデミックに対し莫大な財政支出を行いました。そのため世界中でインフレに進むことが予想されています。
そのためビットコインをはじめとする仮想通貨が上昇を続けています。
また、金や銀などのコモディティも上昇トレンドには入りました。
米国はコロナウイルスのパンデミックの中ハイパーグロース株を中心に急速に復活し、最高値を更新し続けましたがとうとうその雲行きが悪くなってきました。
一方で、国債の金利が上昇したことを受け銀行株が急激に上昇しました。
このことから2021年はハイパーグロース株投資の時代からバリュー株投資への投資のトレンドが変わりそう年始のチャートでした。
そのためエネルギー株や銀行株お購入を検討しています。