らっどの米国株投資

会社員として働きながらほたらっかしながらたまに運用益を確認してニヤニヤしている自称投資家です。

FOMCの議論、債券購入テーパリングと利上げ開始時期へとシフトか

日本時間の2021年16月17日未明にFOMC連邦公開市場委員会)の今後の金融見通しなどの発表を行います。

 今回は債券購入のテーパリング議論の前倒しに踏み切るか、2023年にも利上げを開始に踏み切るかを検討する可能性があり投資家に注目されています。

 

 最近はSNSなどでも米国株、ETF投資をしている若者が非常に増えている気がします。テーパリングは米国株価に大きな影響を与えます。

 

 現在アメリカのワクチン接種完了者は60%を超えています。60%は集団免疫の条件といわれています。これを超えています。

 しかし、経済状況がすぐに復活し実質の就業率が安定するまではまだまだ時間がかかるとみられているため、テーパリングや長期金利の利上げはすぐには実行しないとみられていますがもし、発表があれば株価の暴落、とくにグロース株の株価の暴落が起こりかねません。

 そのため、オプションでスキューの指数が急上昇しています。個人投資家をはじめヘッジファンドFOMCに注目しているということです。

 もし、テーパリングの前倒しが発表されればこれは投資をこれから始める方々には絶好のないタイミングになります。

 というのも株価の下落はいつまでも続く可能性は非常に低いです。経済活動が少しづつ復活していくとコロナで復活できていない株価がもとに戻るので上昇していきます。

 飲食業界や旅行産業、エネルギー株などは依然としてコロナの大暴落依頼復活しきってはいません。これらの産業の赤字を黒字に帰るまではあだ時間がかかることが予想されますが、徐々に需要の拡大していくでしょう。

 

 

 

 

日本で集団免疫が獲得された先に上昇する投資先はここ!!!

ワクチン接種の拡大による株価の上昇は見込めるのか?

 

 やっと日本でも医療従事者だけでなく一般の高齢者も接種がスタートしました。

未だに接種の速度はゆっくりのままですがスタートしてしまえが徐々にワクチンを接種しコロナ免疫を持った方々が増加していくことは間違いありません。

 ここで個人投資家は集団免疫を獲得した後も利益を享受していくことができれば、コロナ渦で株価のバブル的な上昇の恩恵と合わせてより大きなリターンを獲得することが出来ます。

 世界的にはすでに集団免疫を獲得し、経済活動が徐々に復活しつつある国があります。これらの国の経済状況を確認することでワクチン接種が遅れている日本のワクチン接種が本格化し経済が回復した後の株式市場を予測することができます。

  1. コロナの脅威に打ち勝った国の経済状況
  2. 日本のこのセクターに注目?
  3. 今の株式市場はバブル?

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2021年6月9日現在のっ世界のワクチン接種完了者(2回以上接種した人)の割合を表した表が以上になります。

 これを見るとイスラエルは約60%という集団免疫の獲得したといえる状況になっています。

 これを受けイスラエルではマスクの着用が必要最低限になり、飲食業や旅行産業などの重要が回復し2年以上打撃を受け続けたこれらの産業の需要拡大がみられています。一方で需要の増加とこれまでの政府による莫大な財政支出をしたためにインフレリスクがあります。現在は経済が多少回復しようと不景気なことに変わりはないためインフレがすぐに起きる可能性は低いがインフレは起こるでしょう。

 チリやアメリカなどもワクチンの接種の割合が増加しているが変異株の影響もありすぐにイスラエルのように経済の復活にならないでしょう。

 

2.これまで打撃を受け続けたセクターに注目することで、日本などの以前接種割合の

少ない国で今後上昇することが予想できるセクターは、飲食業と旅行産業です。

 すでに、JAL、ANAという航空会社の株かは急上昇しています。

アメリカへの物資の輸送解禁による航空産業の復活の兆しが見えたからであると予想される。一般の旅行客の解禁が全くないこの環境下でもこれだけの上昇を見せているこの2のつの企業は投資先として優良でしょう。

 飲食業界はいまだ上昇の兆しが見えていないことを考慮すると今のうちに買い向かうことで大きな利益が得られるかもいれません。日本はいまだになかなか給付金が配られていないことを考慮し、倒産の可能性も依然高いため手は出しておりません。ハイリターンを目指すのであれば面白いセクターであることは間違いないので注目しつつ株価の流れを追っていきたいと思います。

 

3.今の株式市場はバブル?

 こんなことを考え投資を始めず、コロナ渦で機会損失を被った投資家は少なくないでしょう。私もその一人で、銀行株や商社株は上昇し続ける中、これ以上の上昇は見込めないと考え投資を見送ってきました。これが失敗で日本の株式市場は上昇を続けています。

 長期的な投資をメインに行ってはいても短期投資もしていかないと投資に楽しさを見出せない性格のひとも少なからずいると思います。

 そんな人におすすめなのがSBIのネオモバイル証券で日本株を1株づつ投資できるため100株単位で購入する資産を持っていない人や投資先を分散させたいときに役立ちます。正直国内のETFは手数料や信託報酬が高すぎてまともなものが少ないため自分で分散をきかせたPFを作成することになってしまうので少しづつ購入りリスクを最小限にして資産を拡大させていきましょう。

 

 

投資するなら読んでおくべき本3

 リターンがリターンを生む「複利」のチカラ | ロボアドバイザーならWealthNavi(ウェルスナビ)

 投資初心者、投資の始め方が分からないは必ず読むべ気、書籍を紹介いたします。

 最近は本を読まないという方もいらっしゃるかもしれませんが、本を読むことは投資するうえで必要なスキルの入り口です。

 投資を始めると投資先が決算報告書等を読むことになります。これが非常に読みにくく初めて見ると何がよくて何が悪いのかもわかりません。前期の決済より今期の決済の方が悪ければ経営状況が衰退しているだろうことぐらいは分かりますが正直なぜ、詳細な決算など見てもわかりません。普段から数字や文章を読むことになれている人でない限りまず間違いなく理解できません。 

 投資をするうえで決算報告書を読むことは当たり前にやらなければならないことです。しかしこれを読むことは億劫だし、理解できないため読んでも眠くなるだけで投資先の今後の展望を見通すことにはつながりません。

 そこで投資をするうえで分かりやすく投資のノウハウが記載されている本や漫画を読むことで活字、数字になれることが出来ます。事実私も決算報告やETFの運用報告書は文字だけでなくグラフなども使われており分かりやすくなっています。ただ内容は難しいです。金融系の用語がバンバン出てきます。そのためはじめはスマホで各単語を調べながらやっとの思いで読んでいました。

 「会社は株主のもの」です。これは日本ではあまりなじみのない考え方ですが、アメリカを中心に金融リテラシーが高い国では常識の考え方です。自分の持ち物の取り扱い説明書を読んで使い方を理解することは皆さんも当たり前にしていることだと思います。同じように保有株の決算報告は最低限読み今後の展望やこれまでの経営状況は知っておくべきです。

 しかし初めから理解できる内容ではないです。

 なので、これから投資を始めようと思っている方、投資をしているけど決算報告、運用報告などを読んでこなかった方々は手始めに以下の本を読んでみることをお勧めします。

 

  1. 『お金の大学 「本当の自由を手に入れる」』 両@リベ大学長
  2. 『バカでも稼げる米国株高配当投資』 バフェット太郎著
  3. 『世界のお金持ちが実践するお金の増やし方』 高橋ダン著

この本たちは1から順に読んでいくことをお勧めします。そしてこの3冊を読むだけで資産運用の基礎を学ぶことが出来るだけでなく今後投資をしていく上で必要な情報を得るための第一歩になります。

 そしてこの本の著者は皆さんYouTubeでチャンネルを持っている方々なので本を読む前に動画から入ることが出来ます。

 それぞれの本のおすすめのポイントを簡単にご案内いたしまます。

1.『お金の大学 「本当の自由を手に入れる」』

 この本は投資する前の心構えをするための本です。

 お金を増やすための5つの力(貯める、稼ぐ、増やす、守る、使う力)がそれぞれイラスト付きで非常に分かりやすく実例を交えながら分かりやすく書かれています。

 投資の本の1冊目としてとっつきやすくためになる書籍です。

 

本当の自由を手に入れるお金の大学

本当の自由を手に入れるお金の大学

 

 

本当の自由を手に入れるお金の大学

本当の自由を手に入れるお金の大学

 

 

 2.『バカでも稼げる米国株高配当投資』

 この本は米国個別株について解説されていてしかもおすすめの投資先まで記載去れています。投資を初めてけ最初はどこに投資していいかわからない方向けの本です。

 この方は好戦的なタイトルや文章なのに投資の内容を非常に守備的なので投資を始めるときに考える失敗したくないという考え方を払拭してくれます。

 投資は時間も重要です。投資をしないこと自体が損失であるという考え方を知ることが出来るので、米国株投資を始めてみたいがやらな理由ばかり乾が得てしまう方は騙されたと思って読んでみてください。

 

バカでも稼げる 「米国株」高配当投資
 

 

 

3.『世界のお金持ちが実践するお金の増やし方』

 最後の3冊目は投資を始めてから非常に役立つチャートの読み方まで解説してくれているこの本です。

 株式投資だけでなくコモディティや不動産などの投資先までの幅広い内容を一冊で解説されています。

 経済の読み方などこの本は魚ではなく魚の釣り方を教えてくれます。本の価格である1500円の投資としてはリターンが大きすぎる本なので自分への投資として読んで見てください。

 

世界のお金持ちが実践するお金の増やし方

世界のお金持ちが実践するお金の増やし方

  • 作者:高橋 ダン
  • 発売日: 2020/09/16
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

以上3冊だけでお金を増やす知識と考え方、これからも増やし続けるスキルを身に着けることが出来ます。

 どの本にも書かれていますがまずは少額でもやってみるということが大切です。

 まずは行動あるのみです。両学長の言葉を借りると「今日が一番若い日です。」自分の人生という時間軸で考えると今日始めることが一番早く始めるということになります。コロナショックなどの自分の資産が急激に目減りするリスクもありますので自分の余裕資産で投資を始めるてみて徐々に知識と経験をつけ、お金を増やしていきましょう!

コロナ渦はいつ終わのか?回復に時間がかかる?

 コロナウイルスパンデミックの影響で経済的に大きな影響がありました。飲食業や観光業、小売り業などを中心に大きな影響を与えました。その結果営業利益を上げられず、社債の発行や株の増資を行いこの危機を乗り越えようとしています。コロナで需要が拡大した一部の株上昇しました。ハイテク株や巣篭り株などは需要の供給とともに利益が出たためほかの株が下がることを受け大幅に株価が上昇した。そのためバブルの様相を呈していました。そのため、コロナで需要が大きく拡大した株価はコロナ渦が終わり次第、株価が下落する可能性が非常に高いです。急速な上昇は反対に需要がなくなるといきなり株価の急落します。

 一方、コロナの影響を大きく受けた飲食業や観光業、小売り業などはコロナが明ければ需要が回復することが予想されるので、この収益の少ない時期に無駄な支出をできるだけ削減しているため、需要が拡大すればすぐに黒字の持ってくることができるでしょう。しかし、間違いなく経営は傾いています。

 これらのことを考慮するとコロナ渦で大きく需要が拡大し、コロナが明けても需要が残る企業やセクターが2021年は上昇することが予想されます。

 コロナ渦で日本中に浸透したものはっ皆さんにもいくつか思いつくものがあるでしょう。それらの者がコロナがなくなっても使い続けるかなどを生活の中で考えていくと、2021年に株価が上昇しそうな業界や企業を見つける一つの指標になりそうです。

 

 コロナ渦はワクチンの開発や抗体ができることによって終わりに近づいています。しかし、傷はしばらく残るでしょう。これによる世界的なインフレも容易に予想されます。

 これらのことから、私はキャッシュポジションを縮小し徐々にインフレを味方につけるようにしていきたいです。

 長期的な視点で見ることが投資の基本なので、目先の利益を追い求めるだけでなく、10年後に大きなリターンが得られるような投資をしていきたいです。

 

普通のサラリーマンでもFIREはできるのか?

 FIREとは、(Financial Independence, Retire Early:経済的に独立して早期退職)の略称です。FIREを経済的に独立とは、会社に頼らず、自分で収入を確立し、関克していくことです。そうすることで、会社に頼る必要がなくなるので満員電車に揺られて毎日出勤したり、やりたくない仕事をしなくて済むというものになっております。

 私がこの言葉を初めて知ったのは会社に入り、3か月ほど経過したころです。コロナウイルスパンデミックによりボーナスが激減したというニュースや大手と呼ばれる企業も倒産の危機に瀕しているというニュースを耳にしました。これにより会社に完全に頼り切っていては将来起こるかもしれない未曽有の危機が起きたた時に生活ができなくなることが容易に予想されました。そこで会社からの給料以外に収入源をを作り、会社に頼らなくても生活できるようになることが私の人生の1つの目標となりました。

 そのFIREのために必要なことはまずは資産(お金を生みだしてくれるもの)を作るということです。

 しかし、FIREのための資産は数十年の長い時間をかけてためることになります。 

 例えば5千万円分の資産を月々10万円、年利6%で運用しても約21年かかります。社会人1年目23歳でさえ54歳。定年までの期間を指折り数えるほどの年齢となります。流石にこんなに長い時間は待てません。なので、福利の力を最大限有効活用することで期間の短縮を図ります。

 福利の力は年利、積立金額が少し変わるだけで期間が長いため大きな差を生みます。

 同じく5千万円を15年でためるためには毎月12万円を年利10%で運用すればよいのです。月々12万円も年利10%での運用も正直大変そうにみえますが、自分の決めたルールに沿って行けば可能な目標です。(投資を始めて3か月の新入社員にもできています。)

 毎月12万円投資に充てることは正直新人の給料では厳しいのでボーナスで少し補填している現状です。具体的には、毎月10万円を積立投資にあて、ボーナスがでる度に12万円分個別株に投資しています。ボーナスの分は短期投資に充てています。長期間の積立投資だけでは間違いなく飽きてしまうので楽しみながら投資ができるように工夫しています。そしてこのボーナスの短期投資はハイリスクハイリターンでの投資をしています。半分は勉強のためです。初めてのボーナスではNIOの株を買いました。

 次のボーナスまでに利確するかは今悩んでいますが、チャート的にはまだ上がりそうなので検討中です。

 長々と投資のルールや福利の力について書いてきました。時間をかければ誰にでもFIREはできそうです。

 将来のことは誰にもわかりませんが,わからないなりに行動を起こす人と起こさない人では大きくさがでる社会だと思うので、まずは一歩行動を起こしてみることをお勧めします。 

 FIREは誰にでも時間をかければできます。

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投資の神様

 

FIREするために気を付けるべきこと

 FIREとは、(Financial Independence, Retire Early:経済的に独立して早期退職)の略称です。FIREを経済的に独立とは、会社に頼らず、自分で収入を確立し、関克していくことです。そうすることで、会社に頼る必要がなくなるので満員電車に揺られて毎日出勤したり、やりたくない仕事をしなくて済むというものになっております。

 私がこの言葉を初めて知ったのは会社に入り3か月ほどたったころです。コロナウイルスパンデミックによりボーナスが激減したというニュースや大手と呼ばれる企業も倒産の危機に瀕しているというニュースを耳にしました。これにより会社に完全に頼り切っていては将来起こるかもしれない未曽有の危機が起きたた時に生活ができなくなることが容易に予想されました。そこで会社からの給料以外に収入源をを作り、会社に頼らなくても生活できるようになることが私の人生の1つの目標となりました。

 そのFIREのために必要なことはまずは資産(お金を生みだしてくれるもの)を作るということです。

 しかし、FIREのための資産は数十年の長い時間をかけてためることになります。 

 例えば5千万円分の資産を月々10万円、年利6%で運用しても約21年かかります。社会人1年目23歳でさえ54歳。定年までの期間を指折り数えるほどの年齢となります。流石にこんなに長い時間は待てません。なので、福利の力を最大限有効活用すルことで期間の短縮を図ります。

 福利の力は年利、積立金額が少し変わるだけで期間が長いため大きな差を生みます。

 同じく5千万円を15年でためるためには毎月12万円を年利10%d運用すればよいのです。月々12万円も年利10%での運用も正直大変そうですが、目標があれば可能だと思います。 

 毎月12万円投資に充てることは正直新人の給料では厳しいのでボーナスで少し補填している現状です。毎月10万円を積立投資にあて、ボーナスがでるたびに12万円分の投資先を考えるのが最近に日課です。ボーナスの分は短期投資に充てています。長期間の積立投資だけでは間違いなく飽きてしまうので楽しみながら投資ができるように工夫しています。

 また短期の利益で年利10%を確保しようと考えています。2~3個の投資先に投資し10%の純利益が出たらまた他の投資先に投資をするようにしています。ずっと上がり続ける投資先を見つけることはできないですが短期的に10%程度上がりそうな投資先は誰でも見つけることが出来ます。

 これらのことに注力することで15年後、30代のうちにFIRE したいと考えています。

勝ち続けるRSIの使い方

 株式投資をはじめて未だ3か月ですが毎日欠かさずチャートを眺め分析してきて気づいたRSIの使い方を解析します。

 そもそもRSIとは「Relative Strength Index」の頭文字をとった略語です。日本語に訳すと「相対力指数」になります。要するに、買われすぎか、売られすぎかを判断するための指標として利用されています。

www.smbcnikko.co.jp

 インターネットの記事や、多くのテクにkる分析について記述のある書籍を読んでも同じような記述があり、この説明の後に70~80%が買われすぎのサイン、20~30が売られすぎのサインなので、それぞれの数値に近づいてきたら逆張りすれば大きなリターンが得られル傾向にあります。と記述があります。果たしてこれは本当でしょうか?今回はS&P500の指数で実際に確認してみましょう。

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S&P500 の5年間の週足チャート 紫がRSIが80%に到達 ピンクがRSIが20%に到達

 上記の写真を伽藍頂くとわかるように2018年に到達した際は下がることなくその後、数カ月間80以上を推移し下落に転じました。また、2020年の時は数か月後コロナウイルスパンデミックによって下落に転じました。この下落は外れ値のようなものなのです。一方で下落時の逆張りの指数である20%に到達した際はきれいに上昇に転じていいることが分かります。この結果からわかることは、RSIのテクニカルによる逆張りは30%程度の精度しかないということです。RSI以外にも逆張りを裏付ける指数がいくつかある場合でない限りこの手法はリスクが大きすぎるギャンブルになってしまいます。

 そこで私がおすすめするRSIのテクニカルの使用方法はローリスク、ローリターンの安心な投資手法です。 

 RSIの値が50を上にブレイクアウトするとき、又は50のラインで跳ね返されたに買いRSIが下落に転じた時に売るというものです。

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RSIが50の時に買いRSIが下落に転じるときに売る場合の推移

 上記の写真をご覧いただけるとわかるように毎回10%程度の利益を安定してえることができる手法となっております。 

 この売り買いのタイミングは私のような投資初心者向けです。リスクをとればより大きなリターンを得る機会があることは間違いありませんし、事実これ以上に利益を上げることは可能です。

 仕事が忙しくチャートを見る時間が全く取れないという方は難しいかもしれませんが、通勤時間などの隙間時間にチャート確認できるサラリーマンの方はこの手法を使うことで、最近非常に人気のドルコスト平均法による積立投資以上のリターンをドルコスト平均法と同程度のリスクで得ることが出来ると思います。

 しかしここで気を付ける必要があることはこれはあくまでもテクニカル分析の手法の1つであるので、経済のえいきゅおを考慮していないということです。基本的に将来の経済を織り込ん価格となっておりますがそれでも予想できないことは起こるものです。すべてが予想できる人間がいればその人が経済を動かせば世界中の借金はなくなるでしょう。

 最後にまとめるとテクニカル分析の手法としてRSIを見る際は売り圧力と買い圧力が反転する50%を基準にブレイクアウト、反発したときに買い。週足のRSIが下落し始める前に売る。こうすると頭と尻尾はくれてやる代わりにリスクを極力減らすことにつながります。また、RSIを利用した逆張りの倍以上の機会があるので機会損失も小さくて済みます。

 まだ投資を始めて間もない方、最近あまり利益を出せていない方はぜひ参考にしてみてください。