らっどの米国株投資

会社員として働きながらほたらっかしながらたまに運用益を確認してニヤニヤしている自称投資家です。

堅調に上がり続けるインド株!!

これから最も注目をあびるであろうインド株の展望について

 

2021年も半年が過ぎ、コロナ渦の波乱の株価の変動も一部(仮想通貨)を除きおちついてきました。

コロナの影響で将来の不安や家で過ごす時間が増えたことを背景に投資を始める若者が急増している。そしてその投資先は米国株一択!しかもS&P500に連動するインデックスファンドに積立投資を長期間続け雪だるま式に複利の力を使って資産を増やしていくというものである。

 これは、社会人なりたてで仕事へ時間と労力を注ぐ一方で特に何も考えず投資をしようと考える2私のような若手社会人の投資家であれば時間コスパを考えると最も合合理的で最強に投資戦略です。

 そのため投資を始めたばかりで時間もかけることが出来ず、投資元本も少ない投資家は、米国株、インデックス積立投資がを継続していくことが数十年後の資産を最高にしてくれることは間違いありません。米国株は世界の株価の50%を占めていることからも他の国に分散投資したとしても米国株が下落するときには間違いなく他の国にも影響を与えることとなります。

 ここまで米国株の積立投資を勧めたうえでなぜインド株なのかというと10年後はインドの時代が来るからです。中国がなぜ世界を脅かすほどの大国になれたのか?それは、

 人口が桁違いに多いからです。人口が日本の10倍の中国では全国民の消費が1%増えると日本の10倍の金額の消費が生まれることとなります。これまで人口が大いにも関わらずインドや中国が経済大国となりえなかったのは消費が人口の多さ以上に少なかったからです。しかし、数学大国のインドにインターネットで世界中でビジネスができる時代が加わると誰が考えてもアメリカや中国を超える大国になると思うでしょう。

 経済が豊かになれば必ずしも株価も上がるというわけではないが、ここまでのビックウェーブで株価が上がらないことはないでしょう。

 ここでインド株に投資する方法とおすすめの投資先をご紹介いたします。  

 インド株に投資する方法はいくつかありますが日本の証券会社では扱っていない証券会社も多いので直接インドの取引所で売買するのでなく、インド株の投資信託ETFへの投資又はADR株への投資という2種類の投資方法で投資することになります。

 このブログを書くにあたり改めて日本でもインドへの投資ができないか調べてみたが手数料が高すぎるものしかないことがわかりました、、、

 これでは日本人はいつまでたっても投資はギャンブルだ!と言い続けることとなるでしょう。

 そんなことはさておきインドのETFアメリカではEPI(WisdomTree India Earnings ETF)、中国では2836.HK(iShares Asia Trusut)があります。

 

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