らっどの米国株投資

会社員として働きながらほたらっかしながらたまに運用益を確認してニヤニヤしている自称投資家です。

日本の銀行株と商社株が急上昇!!

日本の大手銀行株と5大商社株が急上昇しました。

日経平均をいいちで2.6%も増加させたのはこの暴騰によるものです。

まずは日本の大手銀行株が急上昇したことについて解説します。

三菱UFJ銀行みずほ銀行三井住友銀行2日で10%以上の暴騰をしました。

日本の大手株でこれだけの急上昇はこれまでに類を見ない暴騰です。これはアメリカのジョージア州の上院選挙の結果ブルーウェーブ(大統領、上院、下院のすべてが民主党)が完成し、米国の財政支出が拡大することが予想され金利が上昇していることが理由です。アメリカのドルは世界の共通通貨ですのでアメリカの国債金利日本株にも大きな影響を与えます。また、このようなニュースはアメリカの銀行株の値動きを追いかける傾向があります。米国の銀行株は数日前から休場省を続け、昨日も上昇も続けています。このことから日本株もこれから数日は急上昇することが予想されます。なのでここ2日の急上昇に乗り遅れてしまった方も3連休明けに投資することを考えてみるとよいかもしれません。銀行株は配当利回りが良いため私は長期保有を前提に1ヶ月ほど前に買い増してましたのでこの上昇の恩恵を受け買い増した分は利確しようかと考えています。

 次に商社株についても解説していきます。

商社株は数か月前にウォーレン・バフェット率いるバークシャーハサウェイが買ったことを受け一時暴騰しましたが、その時以上の暴騰が起きました。これはバフェットのことを受け注目していいた投資家たちがアメリカのブルーウェーブを確認し日本の商社がコモディティ価格に上昇の恩恵を大きく受けることが予想されるからであると思います。私が投資を始めてすぐこのウォーレン・バフェット日本株を買ったニュースをみたのでミーハー心で三井物産の株を買いました。その時は完全に衝動買いでしたが、さすがバフェットです。投資初心者はkのような買い方も良いかもしれなないと気づきました。

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ウォーレン・バフェット

 緊急事態宣言に負けない値動きを見せている銀行株と商社株はこれから、コロナまえの水準の目指して中期的に回復することが予想されますので、もし気になる方は頭と尻尾はくれてやれの精神で投資をしてみるのもありかもしれません。